7月15日にチャイニーズ・タイペイ台北市で「第39回男子ウィリアム・ジョーンズカップ(招へい大会)」が開幕。日本からは男子U-24日本代表チームが参戦し、同日の初戦でチャイニーズ・タイペイ代表Aチームと対戦した。
日本はベンドラメ礼生(サンロッカーズ渋谷)、原修太(千葉ジェッツふなばし)、角野亮伍(サザンニューハンプシャー大1年)、杉浦佑成(筑波大学4年)、平岩玄(東海大学2年)がスターティングファイブに名を連ねた。第1クォーターは18-21と互角の展開となったが、続く第2クォーターは計11得点に抑えられると、25失点を喫して17点ビハインドで前半を折り返した。
29-46で迎えた後半は、第3クォーターこそ相手を上回る23点を積みあげたが、最終クォーターで再び突き放され、最終スコア65-86で試合終了。日本は平岩が15得点、杉浦、安藤周人(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)が10得点と活躍したが、大会初戦を落とした。
【試合結果】
日本代表 65-86 チャイニーズ・タイペイ代表A(@台北和平体育館1)
JPN|18|11|23|13|=65
TPE|21|25|18|22|=86
■対戦結果(星取表)