W杯アジア地区1次予選のホームゲーム開催地が決定、駒沢体育館など計3会場

横浜ビー・コルセアーズのホーム会場、横浜国際プールでは、2018年2月22日にチャイニーズ・タイペイとの代表戦を実施 [写真]=B.LEAGUE

 日本バスケットボール協会(JBA)は7月28日、FIBA バスケットボールワールドカップ2019 アジア地区 1次予選における、「AKATSUKI FIVE」男子日本代表チームのホームゲーム開催地を発表した。

 試合会場は、駒沢体育館(東京都)、横浜国際プール(神奈川県)、千葉ポートアリーナ(千葉県)に決定。アジア地区のグループBに所属する日本は、チャイニーズ・タイペイ、オーストラリア、フィリピンと2試合ずつ戦い、計6試合をホーム&アウェー方式で行う。

 なお、2次予選は2018年9月から実施予定で、各グループの上位3チームが出場。また、本戦は2019年8月に中国で開幕する。

男子日本代表チーム試合日程
【2017年】
11月24日・・・日本 vs フィリピン @駒沢体育館(東京都)
11月27日・・・オーストラリア vs 日本 @オーストラリア
【2018年】
2月22日・・・日本 vs チャイニーズ・タイペイ @横浜国際プール(神奈川県)
2月25日・・・フィリピン vs 日本 @フィリピン
6月29日・・・日本 vs オーストラリア @千葉ポートアリーナ(千葉県)
7月2日・・・チャイニーズ・タイペイ vs 日本 @チャイニーズ・タイペイ

■FIBA バスケットボールワールドカップ 2019 アジア地区1次予選
【グループA】 中国、ニュージーランド、韓国、香港
【グループB】 日本、チャイニーズ・タイペイ、オーストラリア、フィリピン
【グループC】 シリア、レバノン、インド、ヨルダン
【グループD】 イラク、カタール、カザフスタン、イラン

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