7月2日に台北和平籃球館で行われる、チャイニーズ・タイペイが「AKATSUKI FIVE」男子日本代表チームを迎え撃つ「FIBAバスケットボールワールドカップ2019 アジア地区予選 1次予選」(Window3)のチケットが完売したようだ。6月5日にFIBAが公式HPで伝えている。
#ChineseTaipei sold out 🎟️ for home games 🆚 @officialSBPinc & @JAPANBASKETBALL in under 3 hours! 🤯 #ThisIsMyHouse #FIBAWChttps://t.co/CaoOZC4647
— FIBA Basketball World Cup 🏆 (@FIBAWC) June 5, 2018
チャイニーズ・タイペイは予選1勝3敗と苦戦しているが、残り2試合をホームで戦えるアドバンテージを持つ。6月29日のフィリピン戦、7月2日の日本戦における計14000枚のチケットは3時間も経たずに売り切れ、両日とも満員の7000席が埋まる予定だ。
グループ上位3位までが1次予選を突破できるため、チャイニーズ・タイペイvs日本は最後の一枠を懸けた直接対決になる可能性も十分。現在4連敗中の日本にとっては絶対に負けられない戦いになるだろう。