6月29日、「FIBAバスケットボールワールドカップ2019 アジア地区 1次予選(Window3)」グループBの2試合が行われた。
男子日本代表がオーストラリア代表を79-78で下し、チャイニーズ・タイペイ代表がフィリピン代表を相手に71-93で敗戦。この結果、日本とチャイニーズ・タイペイが1勝4敗で並んだ。そのため、7月2日に行われる最終戦で日本がチャイニーズ・タイペイを下した場合、2次予選進出が決定する。
なお、ともに4勝1敗のオーストラリアとフィリピンの2チームはすでに1次予選突破を決めている。