U22男子代表候補に平岩玄ら15名が選出、12名に絞り8月から招へい大会に参戦

昨シーズンは特別指定選手として琉球でプレーした東海大の平岩[写真]=B.LEAGUE

 日本バスケットボール協会(JBA)は7月13日、8月5日から12日にかけて韓国で開催される招へい大会「2018 アジア・パシフィック大学バスケットボールチャレンジ」に向けたU22男子日本代表チームの候補選手を発表した。

 大阪体育大学の比嘉靖氏がヘッドコーチを務める代表候補には、6月にフル代表候補にも選ばれた平岩玄(東海大学3年) や玉木祥護(筑波大学4年)など計15名が選出。その他、14日からの「第40回ウィリアム・ジョーンズカップ」に臨む井上宗一郎(筑波大学1年)や横浜ビー・コルセアーズとの特別指定選手契約締結が発表された中村太地(法政大学3年)らが名を連ねた。

 なお、同代表は7月13日から国内での第1次、第2次強化合宿を経て、大会に参加する最終メンバー12名が決定する。

 発表されたメンバーは以下のとおり。

■平成30年度バスケットボール男子U22日本代表チーム候補メンバー(2018アジアパシフィックユニバーシティチャレンジ出場チーム)
熊谷航(大東文化大学4年)
玉木祥護(筑波大学4年)
中村功平(中央大学4年)
中村太地(法政大学3年)
森下魁(筑波大学3年)
星野曹樹(白鷗大学3年)
平岩玄(東海大学3年)
牧隼利(筑波大学3年)
増田啓介(筑波大学3年)
吉井裕鷹(大阪学院大学2年)
岡田侑大(拓殖大学2年)
赤穂雷太(青山学院大学2年)
井上宗一郎(筑波大学1年)
大倉颯太(東海大学1年)
八村阿蓮(東海大学1年)

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