8月26日、9月13日からスタートする『FIBAバスケットボールワールドカップ2019 アジア地区 2次予選(Window4)』に向け、男子日本代表チームを応援するオフィシャルチアリーダーズ「AKATSUKI VENUS」の第2期メンバーのオーディションが行われた。
当日は書類審査による1次選考を通過した30名が参加。基礎スキルチェック、ダンス振り入れ、面接など総合的な選考を経て最終の12名が決定した。メンバーの顔ぶれは1期生の6名が引き続き合格を勝ち取り、新たに6名が「AKATSUKI VENUS」の一員となった。
第1期のメンバーであり、第2期ではキャプテンを務めるNatsumiさんは、「前回もオーディションをトライアウトを受けましたが、今回は一段とレベルが高くてヒヤヒヤというかドキドキしました。今回の経験を糧にもっともっとレベルアップしないといけないなと実感するトライアウトでした」と振り返り、「今日のトライアウトでたくさんの刺激を受けましたし、Window4が始まるなかで会場の盛りあげはAKATSUKI VENUSの手に掛かっていると思うので、2期生の自覚を持って選手と一緒に戦っていきたいと思います」と意気込みを語った。
「AKATSUKI VENUS」の第2期メンバーは以下のとおり。
■日本代表オフィシャルチアリーダーズ「AKATSUKI VENUS」
Natsumi(現電通キャタピレッツ)※1期生、キャプテン
Ayaka(元大阪エヴェッサ)
Ayano(現横浜ビー・コルセアーズ)※1期生
Sayaka(現横浜ビー・コルセアーズ)※1期生
Maki(現横浜ビー・コルセアーズ)※1期生
Mami(現栃木ブレックス)
Marina(元東京エクセレンス)
Minami(元富士通チアリーダー部)
Miho(現アルバルク東京)
Yukimi(元オールスタープロチアリーダーズ)※1期生
Yuko(現千葉ジェッツ)※1期生
Waka(現京都ハンナリーズ)