日本バスケットボール協会(JBA)は2月21日、24日にチャイニーズ・タイペイにて開催する 「FIBAアジアカップ2021予選」(Window1)の試合が無観客試合で行うと発表した。
FIBA アジアカップ2021 予選 (アウェーゲーム) [チャイニーズ・タイペイvs.日本] 戦の 無観客試合による試合開催のお知らせ https://t.co/Ke7iSGLdTS#AkatsukiFive #FIBAAsiaCup @FIBAAsiaCup
— 日本バスケットボール協会(JBA) (@JAPANBASKETBALL) February 21, 2020
無観客試合となった理由は「現地政府の通達を受け、新型コロナウイルスによる新型肺炎の感染拡大防止のため」。同日はチャイニーズ・タイペイと対戦する日本だが、大会主管者であるチャイニーズ・タイペイ協会(CTBA)より当該試合を無観客試合で開催することが発表されたという。
なお、同予選は21日に開催を予定していた日本vs中国の試合も延期が決定している。