アルバルク東京に2人目の特別指定選手、東海大4年の笹倉怜寿が加入「大きなチャレンジになる」

A東京加入が発表された笹倉

 アルバルク東京は12月17日、東海大学4年生の笹倉怜寿が特別指定選手として加入することを発表した。

 笹倉は187センチ85キロのポイントガード兼シューティングガード。東海大学付属第三高等学校から東海大学へ進学すると、3年次からチームの主力を務め、「第94回関東大学バスケットボールリーグ戦」、「第70回全日本大学バスケットボール選手権記念大会」の優勝に貢献した。また2019年のU22日本代表にも選出された経歴を持つ。

 A東京加入が発表された同選手は、チームの公式HPにて「このような機会を与えて下さった大学関係者とアルバルク東京関係者の皆さんには本当に感謝しています。 僕にとってはとても大きなチャレンジになります。勇猛果敢に挑み、たくさんのことを学び、自分自身を成長させ、チームに貢献したいと思います。 応援よろしくお願いします」と。ファンへメッセージを送った。

 なお、A東京は11月20日に同大学4年の平岩玄と選手契約締結、12月13日には神奈川大学3年生の小酒部泰暉と特別指定選手契約締結を発表している。

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