Bリーグは2月4日、B1リーグ2020-21シーズン第19節の『BEST of TOUGH SHOT Weekly TOP5 presented by G-SHOCK』を発表した。
1位に輝いたのは、河村勇輝(横浜ビー・コルセアーズ)が鋭いドライブから決めたバスケットカウント。残り5分を切って横浜が60-68と劣勢に立たされる中、河村は自ら仕掛け、岡本飛竜(広島ドラゴンフライズ)のファウルを受けながらも力強く決め切った。最終スコアは横浜が70-73で惜敗となったが、このバスケットカウントは一時15点もあったビハインドを埋めるのに大きく貢献した。
なお、ベンドラメ礼生(サンロッカーズ渋谷)が2位、ディージェイ・ニュービル(大阪エヴェッサ)が3位、岡田侑大(富山グラウジーズ)が4位、齋藤拓実(名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)が5位に続いている。