9月25日、「FIBA 女子バスケットボールワールドカップ2018」のグループリーグ全日程が終了した。
グループリーグ1位のみが自動的に決勝トーナメント準々決勝に駒を進め、同2位と同3位は26日にベスト8決定戦を行う。グループCでは日本代表、スペイン代表、ベルギー代表の3チームが2勝1敗で並んだが、得失点差でベルギーが首位通過。2位のスペインはグループD3位のセネガル代表と、3位の日本は同2位の中国代表と、それぞれ準々決勝進出を懸けて争う。
グループAはカナダ代表、グループBはオーストラリア代表、グループDはアメリカ代表が1位。26日のベスト8決定戦ではナイジェリア代表vsギリシャ代表、フランス代表vsトルコ代表の2試合が組まれた。
ベスト8決定戦、準々決勝の組み合わせは以下のとおり。
■ベスト8決定戦
・9月26日
中国vs日本
ナイジェリアvsギリシャ
フランスvsトルコ
スペインvsセネガル
■準々決勝
・9月28日
カナダvs(スペインvsセネガルの勝者)
オーストラリアvs(中国vs日本の勝者)
ベルギーvs(フランスvsトルコの勝者)
アメリカvs(ナイジェリアvsギリシャの勝者)