7月9日にナポリで「第30回ユニバーシアード競技大会」の女子バスケットボール競技準決勝が行われ、女子ユニバーシアード日本代表がアメリカ代表と対戦した。
日本は第1クォーターで26-22、第2クォーターで30-26と、アメリカを相手に前半で8点リードした。しかし、後半は相手の反撃を受けると、第4クォーター残り2分44秒に得点を許して81-82。直後に3ポイントを決められるなど攻めこまれ、最終スコア84-89で逆転負けを喫した。
決勝進出を逃した日本は11日、銅メダルを懸けて3位決定戦でポルトガル代表と対戦する。
#AkatsukiFive 女子ユニバーシアード日本代表
🇯🇵日本85-89アメリカ🇺🇸
悔しい逆転負けで2大会連続決勝進出を逃す。最終戦は銅メダルを懸けてポルトガルと対戦https://t.co/OOh575PcoX🏀3位決定戦 7月11日(木)0:30
🇯🇵日本vsポルトガル🇵🇹
🎥LIVE動画配信 https://t.co/TWOuWXsti0 pic.twitter.com/3X7ZptnacK— 日本バスケットボール協会(JBA) (@JAPANBASKETBALL) July 8, 2019