ナイキは6月28日、ロサンゼルス・クリッパーズ所属のブレイク・グリフィンが着用する『ジョーダン スーパーフライ 2017』の発売を発表。8月3日からNIKE.COMと一部専門店で販売される。
ナイキは同モデルについて、「ナイキスポーツ研究所（NSRL）の足圧分散図を活用して、特に負荷のかかる4つの箇所を特定し、これに基づいて、シューズの多方向にグリップ力を発揮するパターンを設計しました。アスリートの動きに基づいて設計されたスーパーフライ 2017のアウトソールのパターンは、スピン、クロスオーバー、ジャンプ、ストップなど、さまざまな動きに対応します」とコメントした。
また、グリフィンは「長いシーズンを乗り切るためには、足を疲れさせずジャンプの負荷を少しでも軽くしてくれるシューズが必要です。自分と同じように弾み、さらにそれをサポートしてくれるような、クッションとサポートを同時に提供してくれるシューズが必要です。ナイキ リアクトの反発性は足を入れるとすぐに感じます。どのような動きをしても、一緒に動いてくれます」と称賛の声を寄せた。
なお、6月2日に発表されたドレイモンド・グリーン着用の『ナイキ リアクト ハイパーダンク 2017 フライニット』も、8月3日から販売される。