株式会社ミクシィのXFLAG(エックスフラッグ)スタジオは、パートナーシップ契約を締結している千葉ジェッツが10月4日に船橋アリーナで実施したB.LEAGUE 2018-2019シーズン開幕戦「千葉ジェッツvs川崎ブレイブサンダース」戦において、XFLAG冠試合「XFLAG DAY」を開催した。
きゃりーぱみゅぱみゅがサプライズ登場し、会場から大歓声が沸き起こる
「XFLAG DAY」のハーフタイムショーでは劇場版アニメ「モンスターストライク THE MOVIE ソラノカナタ」で登場キャラクターの声優を務めた窪田正孝、広瀬アリスの二人がVTR出演し、スペシャルメッセージを会場に届けた。
スペシャルメッセージでは、二人が映画の見どころや主題歌に触れた最後に、広瀬アリスから「今日は会場の皆さんにラッキーなサプライズがあります。大きな拍手でお迎えください!」の呼び込みとともに、きゃりーぱみゅぱみゅがサプライズゲストとして登場。会場では驚きの歓声と拍手で本日一番の盛り上がりを迎えた。会場内の暗転とともに、バスケットコート上にはフロアプロジェクションマッピングの演出で、映画のモチーフである空中都市「旧東京」が登場。バスケットコートのセンターで、ダンサー4名を引き連れたきゃりーぱみゅぱみゅは、映画主題歌でもある「キズナミ」を熱唱。観客は歌に合わせて光るリストバンドを使用して、きゃりーぱみゅぱみゅの生ライブを大いに楽しんだ。
歌唱後にきゃりーぱみゅぱみゅは、「みなさん、ぜひ後半戦も会場を盛り上げて下さい! 応援しています! ありがとうございました」と船橋アリーナに来た千葉ジェッツブースターにメッセージを送り、大きな拍手が鳴り止まぬ会場を後にしました。
ハーフタイムショー以外でも、会場を沸かせる演出で開幕戦に華を添える
当日の「XFLAG DAY」では、ハーフタイム以外にも様々な演出で今シーズンの開幕戦に華を添えた。冒頭、B.LEAGUEチェアマン大河正明氏より開幕挨拶で幕を開けると、その後、スタージェッツとXFLAG中の人(ゆきのしん&もかぴ)によるコラボパフォーマンスを披露。
XFLAGがプロデュースした「オープニングフライト」では、千葉ジェッツのマスコットキャラクターであるジャンボくんとモンスターストライクのキャラクターであるオラゴンがコートに登場し、そしてさらに謎の長身の郵便局員が自転車に乗ってコートに現れ、オラゴンに手紙を届けるという演出が。局員から渡された手紙には、千葉ェッツの事業部長である伊藤俊亮こと、イートンからオラゴン宛に「開幕戦を一緒に盛り上げてください! ケタハズレな応援をお願いします」といった”お願い”が書かれていた。その手紙を読んだオラゴンの掛け声で、千葉ジェッツ専属ドラムパフォーマーのKATSUNARIが大迫力のドラムパフォーマンスを披露し、その軽快でアップテンポなドラムパフォーマンスに呼応する形で、大人数のXFLAGパフォーマーズがコート現れ、一糸乱れぬ迫力のあるダンスに会場は大きな盛り上がりを見せた。その後、XFLAGダンカーズがコートに登場し、さらに会場の盛り上がりを煽りながら豪快なダンクパフォーマンス、大技を披露。観客は驚きと興奮で、コート内で起こるパフォーマンスに見入っている様子だった。
そしていよいよティップオフ。モンスターストライクのキャラクターである、落ち武者の「合戦じゃあ!」の掛け声でXFLAGパフォーマーズが一斉にコートに流れ込み、「XFLAG VICTORY DANCE」で勝利を後押し。今シーズンの開幕戦ということもあり、会場は大きな盛り上がりをみせたのだった。
10月6日(土)の「DAY2」もパブリックビューイングで大盛り上がり
また、10月6日には「イオンモール幕張新都心 グランドモール グランドコート」と「イオンモール柏 センターコート」にてXFLAG DAYのパブリックビューイングを開催し、各会場先着200名には船橋アリーナの来場者に贈られた限定グッズをプレゼント。あわせておよそ1000人の両会場には観覧エリア外からも多くの応援や歓声があがるなど熱気に包まれた。