TOKYO SPORT PLAYGROUND SPORT×ARTでオープニングイベントが開催…3×3専用コートで3試合が実施

 10月13日にナイキはTOKYO SPORT PLAYGROUND SPORT×ART(トーキョースポーツ プレイグラウンド サポーテッド バイ スポーツ バイ アート)のオープニングイベントを開催した。

 TOKYO SPORT PLAYGROUNDとは新豊洲に完成した最先端の屋外スポーツレジャー施設。「世界は、素晴らしい“違い”で満ちている。さあ、みんなで自由を楽しもう。スポーツの力で、未来を塗り替えよう」をコンセプトに、すべての人が一緒に使えるデザインを追求した作りとなっている。施設内のデザインは1960年代から各年代を代表する6つのナイキシューズからインスピレーションを得たデザインとなっており、色彩豊かな空間に仕上がっている。

 19時より開催されたオープニングイベントではナイキの人気シューズのエア レイドをモチーフにデザインされた3×3専用コート『AIR RAID COURT(エア レイド コート)』でTokyo Streetball Summitと題されたイベントが実施。女子、男子、車いすバスケと三部門に分かれ3×3の試合が行われた。女子の部では矢野良子(アテネ五輪日本代表)、桂葵などが参加し、男子の部では齋藤洋介、飯島康夫などが参加。車いすの部では永田裕幸(リオパラリンピック日本代表)などが参加し、MC MAMUSHIと新岡ジュンが盛り上げるコートでそれぞれ試合を行なった。

 今後は、Tokyo Weekdays Basketball League(女性限定)が毎週月・木の夜に開催されるなど、様々なバスケットボール関連のイベントも予定されている。

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