車いすバスケ男子代表、終盤に追いあげるもスペインに2点差惜敗… 世界選手権ベスト8ならず

 8月21日、ドイツのハンブルクで「2018車いすバスケットボール世界選手権大会」の決勝トーナメント1回戦が行われ、予選グループを1位で突破した男子日本代表がスペイン代表と対戦した。

 豊島英(宮城MAX)、宮島徹也、岩井孝義(ともに富山県WBC)、香西宏昭(NO EXCUSE)、秋田啓(岐阜シャイン)の5人で試合をスタートさせた日本。最初の10分間を4点リードで終えたが、第2クォーターに入ると、開始早々に連続失点を喫して同点に追いつかれる。古澤拓也(パラ神奈川SC)のレイアップで返すも、中盤からは再び攻め込まれ、この10分間で5-16。前半を19-26で試合を折り返した。

 第3クォーターは開始4分45秒時点で10点差に広げられると、得点も止まりだし苦しい展開。しかし、29-44でスタートした最後の10分間は藤本怜央(宮城MAX)、鳥海連志(パラ神奈川SC)を中心に反撃に転じ、試合終了残り3分8秒で48-48の同点に追いつく。それでも、同22秒に相手に決勝点となるジャンプショットを決められ、最終スコア50-52で敗戦。惜しくも準々決勝進出を逃した日本は、順位決定戦へと回ることとなった。

■試合結果
日本 50-52 スペイン
JPN|14|5|10|21|=50
ESP|10|16|18|8|=52

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