ウォリアーズがホームで連勝、ジャズを振りきり11点差勝利/プレーオフ準決勝

ウォリアーズのケビン・デュラントは25得点11リバウンド7アシストをマーク[写真]=Getty Images

 5月5日(現地時間4日)にNBAプレーオフのウェスタンカンファレンス準決勝第2戦がオラクル・アリーナで行われ、ゴールデンステート・ウォリアーズがユタ・ジャズと対戦した。

 開始18秒にステフィン・カリーのアシストからケビン・デュラントのジャンプショットで先制すると、直後にドレイモンド・グリーンの連続3ポイントシュートも決まり、開始約3分間で12ー3と9点をリード。その後も得点を重ね、33ー15で第1クォーターを終えた。

 18点リードで迎えた第2クォーターは相手に点差を詰められ、60ー47で前半を終了。第3クォーターは残り10分47秒からルディ・ゴベア、ロドニー・フッドに連続得点を許し、6点差まで迫られる。しかし、カリー、ドレイモンド、デュラントの得点で応戦し、92ー82で終えた
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 最終クォーターは開始早々にイアン・クラークの連続得点で点差を15点に広げると、終始10点前後のリードを保ったまま試合を進め、最終スコア115ー104で勝利を収めた。デュラントが25得点、カリーが23得点、ドレイモンドが21得点とバランスよく攻めこみ、ウォリアーズがホームで2連勝を飾った
。

【試合結果】
ゴールデンステート・ウォリアーズ 115-104 ユタ・ジャズ

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