トルコのトップリーグ、ターキッシュ・バスケットボール・リーグ(BSL)に所属するエスキシェヒル・バスケットは8月12日、元アルバルク東京のジェフ・エアーズと契約を結んだことを発表した。
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— Eskişehir Basket (@eskisehirbasket) August 12, 2017
1987年生まれのエアーズは209センチ113キロのビッグマン。NBAレギュラーシーズンで計237試合に出場し、2014年にはサンアントニオ・スパーズでリーグ優勝を遂げた経歴を持つ。昨季2月にA東京へ加入すると、レギュラーシーズンで12試合の先発を含む23試合に出場し、282得点(1試合平均12.3得点)160リバウンド(同6.9リバウンド)を記録。しかし、6月12日にチームとの契約満了が発表された。
エスキシェヒル・バスケットは公式HPをとおして、「私たちはエアーズを歓迎するとともに、彼が新たなセンセーションを起こし成功することを願っている」とコメントした。