ジョージ・ワシントン大学の渡邊雄太が11月26日、自身のTwitter上で今季終了までTwitterの更新を止めることを明かした。
田臥勇太(栃木ブレックス)以来の日本人NBAプレーヤーを目指す渡邊は、「今シーズン終わるまで一旦ツイッター止めまーす!またシーズン後にお会いしましょう」とつづり、大事な大学ラストシーズンを今以上に集中しようとする意志を示した。
今シーズン終わるまで一旦ツイッター止めまーす! またシーズン後にお会いしましょう👋
See you twitter. I'll be back after the season👋
— Yuta Watanabe (マネージャー管理) (@wacchi1013) November 26, 2017
現在23歳の渡邊は、2013年の尽誠学園高校卒業後にアメリカに留学し、ジョージ・ワシントン大に在籍。2011年には日本代表候補に初選出され、2016年に行われたFIBA男子オリンピック世界最終予選にも出場した。大学でも1年時からプレータイムを得ていた渡邊だが、最終学年を迎えた今シーズンはチームの中心としてさらなる活躍が期待され、開幕戦では19得点11リバウンド7ブロックをマークした。