12月21日(現地時間20日)、メンフィス・グリズリーズと2way契約を結ぶ渡邊雄太が、メンフィス・ハッスルの一員としてウィスコンシン・ハード戦に先発出場した。
Another impressive performance for #2WayPlayer Yuta Watanabe (@wacchi1013), totaling 24 PTS and 7 REB for the @MemphisHustle! #GLeagueShowcase pic.twitter.com/mOGGXKSK5j
— NBA G League (@nbagleague) December 21, 2018
20日(同19日)のラプターズ905戦で20得点11リバウンド5アシスト3ブロックを挙げた渡邊は、試合序盤からアシストを繰りだし、第1クォーターで7得点を稼ぐ好調な滑り出しを見せる。第2クォーター残り2分49秒にはタフショットを見事に決め、その波に乗りたいハッスルだったが、同37秒で同点に追いつかれると、60-61と1点ビハインドで試合を折り返した。
第3クォーター、渡邊は開始2分30秒にフリースロー2本を沈め、その後も勢いは止まらずリバウンドやシュートで大健闘。第4クォーターも得点やリバウンドでチームに貢献し、試合をとおしてチーム最長34分の出場で22得点7リバウンド3アシストの活躍を見せた。
なお、試合はハッスルが124-113で勝利を収めた。