6月2日(現地時間1日)にNBAファイナル第1戦、ゴールデンステート・ウォリアーズvsクリーブランド・キャバリアーズが行われた。この試合が行われている中、オクラホマシティー・サンダーに所属するラッセル・ウェストブルックの起こした行動が話題になっている。
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— NBA on ESPN (@ESPNNBA) June 2, 2017
昨シーズンまでサンダーのチームメートであったウォリアーズのケビン・デュラントが38得点の活躍を見せたこの試合。しかし、ウェストブルックは、自身のInstagramのストーリーに1993年公開のミュージカル映画『天使にラブ・ソングを2』を鑑賞している動画を投稿した。動画の中ではウェストブルックが、ゴスペルソングの『オー・ハッピー・デイ』を歌っている様子もアップされた。
なお、現地のファンからは「僕も試合は見ないよ」、「ストーリーを何度も再生し、ラスの歌声を聞いている」といった声がSNS上に寄せられている。