現地メディア『Bleacher Report』は7月17日(現地時間16日)、「ドワイト・ハワード(シャーロット・ホーネッツ)が、コービー・ブライアント氏(元ロサンゼルス・レイカーズ)との不仲はメディアのねつ造だと述べている」と題した記事を掲載した。
同日にTwitterの一般ユーザーから、「なぜロサンゼルス時代、コービーと仲が悪かったの?」と質問を受けたハワード。「僕たちは不仲ではなかったよ」と回答し、「僕たちは負け続けていたから、人々はそのような宣伝性のある話を求めていたんだ」と説明した。
2004年にNBAドラフト全体1位指名でオーランド・マジックに入団したハワードは、2012年にレイカーズへ加入したが、翌年にヒューストン・ロケッツへ移籍。当時レイカーズのスター選手だったコービー氏との確執がうわさされていた。