カイリーが日本のファンを魅了、本場仕込みのハンドリングを見せつける

イベントに参加したキャブスのカイリー・アービング [写真]=新井賢一

 7月21日に大田区総合体育館で『CLUTCH BUCKET 東京』が行われ、クリーブランド・キャバリアーズに所属するカイリー・アービングが登場した。

 事前応募で集まった一般参加者はSKILS CHALLENGEで自身の技を試し、カイリーによるクリニックも受講。その後、選抜された10名が“カイリーヘッドコーチ”の下、折茂武彦レバンガ北海道)、富樫勇樹千葉ジェッツ)、比江島慎シーホース三河)などといったNIKEアスリートとの試合に挑んだ。

「ドリームマッチ」と題された試合では、プロとアマによる真剣勝負が繰り広げられ、カイリーが出場する場面も。NBAで活躍するカイリーは華麗なハンドリングを見せつけ、会場に駆けつけた約3000人のファンを魅了した。

折茂と競り勝うカイリー [写真]=新井賢一

 試合後にはMVPが発表され、宮越康槙(拓殖大学)が受賞。カイリーは「自分たちのチームに勝機を呼びこんでくれた。彼はハードに取り組んでくれて、(私は)彼のハートに惚れた」と評し、「彼以外にも女性選手2人も素晴らしいプレーを見せてくれた」とコメントした。

 また、世界屈指のクラッチプレーヤーはイベント後、「会場に来てくれたファンに感謝します。毎年、このイベントをやりたいくらいです」と述べ、子どもたちに向けて「ハートとメンタリティを忘れず、バスケだけでなく愛情あるものに対して自分の気持ちを注ぎ続けてください」とエールを送った。

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