サンアントニオ・スパーズからフリーエージェントになっていたパウ・ガソルが7月22日(現地時間21日)、同クラブと3年契約で合意。現地メディア『the Score』が報じた。
Pau's headed back to the @spurs. https://t.co/eq4tF65OiO pic.twitter.com/PmO85dv9rl
— theScore (@theScore) July 21, 2017
現在37歳のガソルは、1999年にスペインのFCバルセロナでプロキャリアをスタート。その後はメンフィス・グリズリーズ、ロサンゼルス・レイカーズ、シカゴ・ブルズでプレーし、昨シーズンにスパーズへ加入した。レギュラーシーズンで計64試合に出場して1試合平均12.4得点7.8リバウンドを記録したが、6月に今季の年俸となる1600万ドル(約17億8000万円)のプレーヤーオプションを破棄していた。