2005年から2015年までNBAでプレーしたネイト・ロビンソンが9月14日(現地時間13日)、ミネソタ・ティンバーウルブズのワークアウトに参加した。
現地メディア『ESPN』のダレン・ウルフソン氏によれば、ウルブズは最近数週間で複数の選手をワークアウトに招待。一方で、新しい契約の締結へ向けた動きはこれまでにないという。
175センチの低身長で知られる33歳のロビンソンは、プロ最初の5シーズンをニューヨーク・ニックスで過ごし、その後はボストン・セルティックスやデンバー・ナゲッツなどにも所属。2006年、2009年、2010年にはオールスターのスラムダンクコンテストでチャンピオンに輝いた。NBAを離れた2016年以降は、イスラエル、Dリーグ(現Gリーグ)、ベネズエラでプレーした。