ニックスを背負うポルジンギス、カーメロに感謝「最初の日から兄のようだった」

2年間ともにプレーしたカーメロ(左)とポルジンギス(右)[写真]=Getty Images

 ニューヨーク・ニックスのクリスタプス・ポルジンギスが9月25日(現地時間24日)、現地メディア『ニューヨーク・デイリーニュース』のインタビューに応じた。

 カーメロ・アンソニーがオクラホマシティ・サンダーへトレードされた件について、「カーメロは僕のメンターだった」とコメント。「彼は最初の日から兄のようだった。彼から学ぶことができて感謝していると、カーメロには伝えた。彼の近くで過ごすことは自分にとって重要だった。とてもリスペクトしている」

 昨季のNBAでは、66試合の出場で1試合平均18.1得点7.2リバウンド2ブロックを挙げ、「FIBAユーロバスケット2017」ではラトビア代表をけん引。カーメロに代わり新たにニックスのエースを務める22歳のビッグマンは、「挑戦の準備はできている。この時のために今まで準備してきた」と意気込みを口にした。

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