NBAゴールデンステート・ウォリアーズなどでプレーしたデビッド・リーが、自身のツイッターで婚約を発表した。お相手は、かつての世界ランキング1位、日本でも多くのファンを持つプロテニスプレーヤー、キャロライン・ウォズニアッキだ。
昨シーズン、サンアントニオ・スパーズでプレーしたリーは、シーズン終了後FA権を行使したものの、今シーズンは契約に至らず、ただいま浪人中。今年の8月、ニューヨークで開催されたテニスのUSオープンではウォズニアッキをサポートする姿が目撃されており、その動向に注目が集まっていた。
ツイッターには「彼女はイエスと言ってくれた。ソウルメイトと婚約できたことにものすごく興奮しているよ」とコメントを寄せ、リーがウォズニアッキをハグする2ショット写真がアップされている。
She said yes!!! So thrilled to be engaged to my soulmate!!! ❤️💍 pic.twitter.com/8Xltz5GeJc
— David Lee (@Dlee042) November 3, 2017
一方、デンマーク出身のウォズニアッキは、リオデジャネイロオリンピックでは開会式で騎手を務めるなど、長年、トップレベルでプレーを続けている女子テニス界のアイコン。先月にはその年のトップランカー8名のみで行われるWTAファイナルズで初優勝を果たしており、心身ともに充実していたことがうかがわれる。
ウォズニアッキも自身のツイッターで婚約を発表。「昨日は人生で最も幸せな日だった。私のソウルメイトにイエスと答えたの」と、プロポーズを受けたことをコメントしている。