デビッド・リーが婚約を発表。お相手はプロテニスプレーヤー、ウォズニアッキ

シンガポールで行われたWTAファイナルで優勝したウォズニアッキとデビッド・リー[写真]=Getty Images

 NBAゴールデンステート・ウォリアーズなどでプレーしたデビッド・リーが、自身のツイッターで婚約を発表した。お相手は、かつての世界ランキング1位、日本でも多くのファンを持つプロテニスプレーヤー、キャロライン・ウォズニアッキだ。

 昨シーズン、サンアントニオ・スパーズでプレーしたリーは、シーズン終了後FA権を行使したものの、今シーズンは契約に至らず、ただいま浪人中。今年の8月、ニューヨークで開催されたテニスのUSオープンではウォズニアッキをサポートする姿が目撃されており、その動向に注目が集まっていた。

 ツイッターには「彼女はイエスと言ってくれた。ソウルメイトと婚約できたことにものすごく興奮しているよ」とコメントを寄せ、リーがウォズニアッキをハグする2ショット写真がアップされている。

 一方、デンマーク出身のウォズニアッキは、リオデジャネイロオリンピックでは開会式で騎手を務めるなど、長年、トップレベルでプレーを続けている女子テニス界のアイコン。先月にはその年のトップランカー8名のみで行われるWTAファイナルズで初優勝を果たしており、心身ともに充実していたことがうかがわれる。

 ウォズニアッキも自身のツイッターで婚約を発表。「昨日は人生で最も幸せな日だった。私のソウルメイトにイエスと答えたの」と、プロポーズを受けたことをコメントしている。

今年のUSオープンの際、練習後のコートで談笑するリーとウォズニアッキ[写真]=Getty Images

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