NBAは1月16日(現地時間15日)、9日から15日(同8日から14日)における週間最優秀選手(プレーヤー・オブ・ザ・ウィーク)を発表した。
NBA Players of the Week… @Goran_Dragic of the @MiamiHEAT (EAST) and @TeamLou23 of the @LAClippers (WEST) in action! pic.twitter.com/6hH46hFZYS
— NBA (@NBA) January 15, 2018
イースタン・カンファレンスから選出されたのは、マイアミ・ヒートのゴラン・ドラギッチ(今季2度目/通算4度目)。期間中、ヒートは3勝無敗とし、現在7連勝中と勢いに乗っている。ドラギッチはその3試合で平均23.0得点6.0リバウンド5.0アシスト。フィールドゴール成功率50.0パーセント、3ポイントシュート成功率46.2パーセントと高精度なショットが光った。
ウエスタン・カンファレンスではロサンゼルス・クリッパーズのルー・ウィリアムズ(今季2度目/通算3度目)が選ばれた。期間中、ウィリアムズはリーグ2位となる平均35.0得点をマークし、クリッパーズを4戦負けなしへと導いた。4試合すべてで26得点以上もさることながら、1月11日(同10日)のゴールデンステート・ウォリアーズ戦では第3クォーターだけでチーム新記録となる27得点を挙げるなどキャリアハイの50得点と大暴れ。また、平均4.8アシスト1.5スティールも記録した。