ブーデンホルザーHCは2か月連続、ストッツHCは6季連続で選出
3月2日(現地時間1日)、NBAは2月の月間最優秀ヘッドコーチを発表した。
イースタン・カンファレンスでは、1月に続いてミルウォーキー・バックスのマイク・ブーデンホルザーHC(通算4度目)が選ばれた。ブーデンホルザーHCが指揮するバックスは、期間中にリーグベストとなる10勝1敗を残し、リーグトップの戦績(47勝14敗)を堅持。
2月に行われた11試合において、バックスは平均119.2得点を記録し、相手チームとの得失点差で+8.7を残した。今季はフランチャイズ史上2番目の高勝率を残すペースで白星を量産している。
👀 the BEST play from @Dame_Lillard (26 PPG) in every game this season!
🏀: #RipCity x #WeTheNorth
⏰: 8pm/et 📺: @ESPNNBAhttps://t.co/DnPzrUsAxk— NBA (@NBA) March 1, 2019
一方のウエスタン・カンファレンスからは、ポートランド・トレイルブレイザーズのテリー・ストッツHCが今季初選出となった。期間中、ブレイザーズはウエストトップタイの6勝3敗をマーク。
ブレイザーズの指揮官に就任して7シーズン目を迎えたストッツHCは、今季を含めた6シーズン連続で月間最優秀ヘッドコーチに選ばれており、フランチャイズ史上最多となる6度目の選出となった。