マブスの馬場雄大、クロアチア戦は後半からコートへ…約5分の出場で1アシスト

クロアチア代表との試合では無得点に終わった馬場[写真]=Yasushi KOBAYASHI(写真は7日のロケッツ戦)

 7月11日(現地時間10日)にラスベガスで「MGM Resorts NBAサマーリーグ」が行われ、馬場雄大所属のダラス・マーベリックスがクロアチア代表と対戦した。

 第1クォーターを2点リードで終えたマブスは、続く第2クォーターで22-8と差をつけ、41-25で試合を折り返した。前半出番がなかった馬場だが、第3クォーター残り4分15秒からコートへ。同2分51秒にはアシストをマークするも、同クォーターで2つのターンオーバーを犯した。

 馬場は第4クォーターも引き続き出場。開始早々にシュートを放つも得点は奪えず。開始1分16秒で交代を告げられると、その後はベンチで試合を見守り、計5分31秒の出場となった。

 なお、チームは最終スコア79-71で勝利を収めた。

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