レジェンド3人と在日米陸軍メンバーが孤児院の子どもたちのために社会貢献
10月6日。「NBA Japan Games 2019 presented by Rakuten」(以降、ジャパンゲームズ)の一環として、NBAの社会貢献活動「NBA Cares」が都内某所で行われた。
今回の「NBA Cares」は、NBAとMGMがパートナーシップを結び、“NBA ミリタリーキット パッキング プロジェクト”として、キャンプ座間の在日米陸軍メンバーとNBAレジェンドが遠方に駐在している米軍兵士と、日本各地の孤児院の子どもたちのためにスペシャルキットパッキングを行うというもの。
この日参加したレジェンドは、「NBA Cares」のグローバルアンバサダーを務めるディケンベ・ムトンボ(元アトランタ・ホークスほか)とクリス・ボッシュ(元トロント・ラプターズほか)、ショーン・マリオン(元フェニックス・サンズほか)の3名。
2003年以来、約16年ぶりに実現したジャパンゲームズに向けて、8日と10日にさいたまスーパーアリーナで対決するヒューストン・ロケッツとトロント・ラプターズの選手たちやコーチングスタッフが準備を進めている中、NBAは35人もの在日米陸軍メンバーとレジェンドたちと共に、社会貢献活動を着実に行っていた。