12月8日(現地時間7日)、メンフィス・グリズリーズと2ウェイ契約を結ぶ渡邊雄太がユタ・ジャズ戦で今シーズン3試合目の出場を果たした。
グリズリーズは第2クォーターに18-37と突き放され、第3クォーター終了時点で13点ビハインド。ここまで渡邊は出番がなかったが、最終クォーター残り3分53秒から終了のブザーが鳴るまでコートに立った。
すると、第4クォーター2分56秒にはエマニュエル・ムディエイのダンクシュートをブロック。同1分51秒にグレイソン・アレンのパスから3ポイントを決めてみせ、試合をとおして3得点1リバウンド1ブロックを記録した。
なお、チームは第2クォーターのビハインドを跳ね返せず、最終スコア112-126で敗れた。