2019.12.08
11月23日(現地時間23日)に、メンフィス・ハッスルの渡邊雄太がオクラホマシティ・ブルーとの試合に出場した。
今季Gリーグで5試合目の出場となった渡邊は、先発出場を果たすと、開始3分11秒にディフェンスリバウンドをもぎ取ると、そのままレイアップを沈めた。しかし、チームはこの12分間を19-33とされ、劣勢に立たされた。第2クォーターに入ると徐々に点差を詰め始める。渡邊も3ポイントシュートやダンク、アシストと追い上げに貢献し、46-52で試合を折り返した。
第3クォーター開始2分49秒にジャンプシュートを沈めると、開始4分8秒にこの日2本目となる3ポイントシュートに成功。同クォーター残り1分にはドライブからレイアップを沈めた。78-85で迎えた最終クォーターでも渡邊の好調は続き、開始4分52秒にはドライブからダンクのバスケットカウントを獲得、ボーナススローもしっかりと沈めた。残り2分48秒にはこの日3本目の3ポイントシュートを沈め、104-106と2点差に詰め寄った。チームとしても試合終了残り38秒に同点に追いつくと、残り6秒に味方のフリースローで逆転に成功。113-111で開幕から無傷の6連勝をマークした。
なお、渡邊は40分間の出場で24得点7リバウンドと勝利に大きく貢献した。
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