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ウェスト6位のウルブズに大打撃…エースのエドワーズが右ひざ炎症で1週間以上の離脱

シーズン終盤に負傷離脱となったアンソニー・エドワーズ [写真] = Getty Images
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 ミネソタ・ティンバーウルブズは3月18日(現地時間17日、日付は以下同)、アンソニー・エドワーズが右ひざのMRI検査を受け、炎症が確認されたことを発表した。チームによると、エドワーズは今後1〜2週間後に再検査を受ける予定で、復帰時期は現時点で未定となっている。

 エドワーズは検査前から18日のフェニックス・サンズ戦の欠場が決まっていたが、さらに1週間以上の離脱が確定した形になる。シーズン終盤を戦うウルブズにとっては大きな痛手となった。今シーズンのエドワーズは、55試合に出場し平均29.5得点5.1リバウンド3.7アシストを記録。リーグ3位の平均得点に加え、フィールドゴール成功率も約49.2パーセントと高水準を維持していた。

 2020年のドラフト全体1位でウルブズに加入したエドワーズは、圧倒的な身体能力と得点力を武器にリーグを代表するスコアラーへと成長を遂げ、ウルブズの中心選手として活躍を続けている。特に近年はディフェンス面でも評価を高め、攻守両面でチームを支える存在となってきた。

 エドワーズはこれまで大きな故障が少なく、“鉄人”としても知られている。今シーズン以前の3シーズンにおける欠場試合はわずか9試合のみと、極めて高い耐久性を誇ってきた。それだけに今回の離脱は異例とも言えるだろう。2025-26シーズンも残り14試合となった中、エドワーズのこの先の欠場試合数によっては、主要個人賞の獲得条件である65試合を満たせない可能性も出てくる。

 ウルブズの戦績は17日終了時点で41勝27敗であり、ウェスタン・カンファレンス6位につけている。3位のロサンゼルス・レイカーズまでわずか2ゲーム差と上位進出を狙える一方でプレーイントーナメント圏とも僅差という混戦の中にいる。さらにウルブズは直近5試合で4敗と調子を落としているだけに、今回の離脱はウルブズにとって大きな試練となった。

 シーズン終盤の順位争いが激化する中、エドワーズのコンディション回復と早期復帰が、チームの命運を大きく左右することになりそうだ。

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