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カニングハムに続きエドワーズまで…欠場重なり65試合未達、アウォード資格対象外に

規定の出場試合数を満たせずアウォード受賞資格を失ったエドワーズ [写真] = Getty Images
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 ミネソタ・ティンバーウルブズのアンソニー・エドワーズが、4月3日(現地時間2日、日付は以下同)のデトロイト・ピストンズ戦を欠場。これに伴い、エドワーズは今シーズンのMVPやオールNBAチームなど各賞の選出対象外となった。

 エドワーズは右膝の痛みと体調不良により同試合を欠場。これで今シーズンの欠場数は17試合となり、オールNBAやMVP投票の条件である「65試合出場」に到達することが不可能となった。

 過去2シーズン連続でオールNBAセカンドチームに選出され、MVP投票でも7位に入っているエドワーズ。今シーズンはキャリアハイの平均29.3得点に加え、フィールドゴール成功率49.3パーセントを記録している。また、2月に開催された『NBAオールスターゲーム2026』ではオールスターMVPを受賞した。

 今シーズンは開幕から負傷が続き、シーズン最初の1か月でハムストリングの問題により4試合を欠場。その後も12月に足の負傷で3試合、1月にも同箇所の影響で3試合を欠場した。3月時点では出場条件を満たすペースを維持していたが、膝の炎症により6試合連続で欠場。3月31日に1試合のみ復帰したものの、膝の不安と体調不良が重なり、今回の欠場に至った。

 NBAは興行性の観点から、通称「65試合ルール」を導入。しかし今シーズンは主力選手が相次いで表彰対象から外れており、このルールに対する不満や疑問の声が高まっている。3月にはNBA選手会が声明を発表し、MVP候補のケイド・カニングハム(ピストンズ)が肺気胸で離脱したことを受け、同ルールの改正または撤廃を求めた。

 なお、このルールにより対象外となっている選手にはレブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レイカーズ)やステフィン・カリー(ゴールデンステイト・ウォリアーズ)がおり、ニコラ・ヨキッチ(デンバー・ナゲッツ)、カワイ・レナード(ロサンゼルス・クリッパーズ)、デビン・ブッカー(フェニックス・サンズ)も、あと1試合の欠場で対象外となる状況にある。

 エドワーズを欠いて試合に臨んだウルブズは、108-113でピストンズに敗戦。次戦は4日、敵地でフィラデルフィア・セブンティシクサーズと対戦する。

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