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ピーターソンはウィザーズ以外訪問せず…ディバンツァとの“ドラ1争い”が注目

ドラフト全体1位候補のピーターソン(左)とディバンツァ(右) [写真] = Getty Images
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 2026年のNBAドラフトで上位指名が確実視されているカンザス大学ダリン・ピーターソンが、ワシントン・ウィザーズ以外のチームとの面談を行わない方針であることが明らかになった。現地メディア『ESPN』のシャムズ・シャラニア記者とジェレミー・ウー記者が報じている。

 今年のドラフトは“豊作世代”として注目を集めており、ピーターソンやBYU(ブリガムヤング大学)のAJ・ディバンツァ、デューク大学のキャメロン・ブーザーなど、将来のスター候補が揃う年として高い評価を受けている。全体1位候補としては、平均25.5得点で全米得点王に輝いたディバンツァと、カンザス大学のフレッシュマン記録となる平均20.2得点を記録したピーターソンが有力視されている。

 ピーターソンは先日、ドラフト全体1位指名権を保有するウィザーズを訪問。報道によると、ドラフトロッタリー指名権を持つ各球団は、同選手がワシントン以外のチームとの面談を予定していないことを認識しているという。ピーターソンに並び全体1位指名候補としてされているディバンツァは、すでにウィザーズと全体2位指名権を保有するユタ・ジャズの両チームを訪問している。

 ピーターソンは、平均得点でチームのフレッシュマン記録を樹立しながらも、負傷の影響で11試合を欠場。『ESPN』の取材に対し、深刻な筋肉のけいれんに悩まされていたことを告白している。同メディアによれば、大学時代にこれほど多くの試合を欠場しながら全体1位候補と評価される選手は、2011年にデューク大学でわずか11試合の出場ながら全体1位指名を受けたカイリー・アービング(現ダラス・マーベリックス)以来となる。

 昨シーズン17勝65敗に終わったウィザーズは、ドラフトロッタリーで全体1位指名権を獲得。2017-18シーズン以降プレーオフシリーズ突破から遠ざかるチームにとって、今回のドラフトは再建の大きな転機となる。また、2025-26シーズン中にトレイ・ヤングアンソニー・デイビスという2人のスター選手を獲得したなか、どのルーキーを再建の柱として選ぶのか注目が集まる。

 「NBAドラフト2026」は日本時間6月24日に1巡目、25日に2巡目が開催される予定。

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