2026.02.05
5月11日(現地時間10日)、シカゴで「NBAドラフトロッタリー2026」が開催され、ワシントン・ウィザーズが全体1位指名権を獲得した。
今シーズン18勝64敗とリーグ最低勝率だったウィザーズは、現行のロッタリー制度で初めて“最低勝率チーム”として全体1位指名権を射止めたチームとなった。
全体2位にはユタ・ジャズ、3位にはメンフィス・グリズリーズ、4位にはシカゴ・ブルズが続いた。ウィザーズと並んで最高確率(1位獲得確率14%、上位4位獲得確率52.1%)を持っていたインディアナ・ペイサーズとブルックリン・ネッツはそれぞれ5位、6位という結果に終わった。なお、ペイサーズの指名権は、2月のトレード期限でイビツァ・ズバッツを獲得した際の条件により、ロサンゼルス・クリッパーズへ譲渡される。
今年のドラフトは“豊作世代”として注目を集めており、BYU(ブリガムヤング大学)のAJ・ディバンツァやカンザス大学のダリン・ピーターソン、デューク大学のキャメロン・ブーザーなど、将来のスター候補が揃う年として高い評価を受けている。全体1位候補としては、平均25.5得点で全米得点王に輝いたディバンツァと、カンザス大学のフレッシュマン記録となる平均20.2得点を記録したピーターソンが有力視されている。
今回、全体1位指名権を手にしたウィザーズは、今シーズン中にトレイ・ヤングとアンソニー・デイビスという2人のスター選手を獲得し、大規模なチーム改革を断行している最中にある。今回のロッタリー結果によって、チーム再建の勢いはさらに加速することになりそうだ。
ウィザーズの球団社長を務めるマイケル・ウィンガーは、ロッタリー終了後に以下の通りコメントし、ファンへの感謝を述べた。
「最も耐えてくれたのはファンの皆さんです。この全体1位指名権は彼らのためのものです。苦しい時期でも再建を信じて、支え続けてくれたことへの報酬だと思っています」
なお、デューク大学のキャメロン・ブーザーは、かつてジャズやブルズで活躍したカルロス・ブーザーの息子である。かつて父が所属したチームから指名される可能性が高まっていることについて、ブーザーは「もしそうなれば本当に不思議だね。どうなるか分からないけど、すごくワクワクしている」と胸中を明かした。
「NBAドラフト2026」は、6月24日と25日の2日間にわたり、ブルックリンのバークレイズ・センターで開催される。
2026.02.05
2026.01.10
2025.12.15
2025.11.29
2025.11.17
2025.10.14
2026.05.10
2026.05.10
2026.05.10
2026.05.10
2026.05.10
2026.05.10