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キャブス、ホームでシリーズ初勝利…ハーデンがカニングハムとのクラッチ対決を制す

ハーデンのクラッチシュートでキャブスがシリーズ初勝利 [写真] = Getty Images
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 5月10日(現地時間9日、日付は以下同)、「NBAプレーオフ2026」イースタン・カンファレンス準決勝第3戦が行われ、クリーブランド・キャバリアーズが本拠地のロケット・アリーナでデトロイト・ピストンズと対戦した。

 シリーズはここまでピストンズが2連勝。キャブスは敵地で連敗を喫したなか、本拠地へ戻って迎えた一戦でシリーズ初勝利を狙う。

 キャブスのスターターはジェームズ・ハーデンドノバン・ミッチェル、ディーン・ウェイド、ジャレット・アレン、エバン・モブリーの5名。対するピストンズはトバイアス・ハリス、ダンカン・ロビンソン、ジェイレン・デューレンケイド・カニングハムアサー・トンプソンが先発に名を連ねた。

 第1クォーターは両チームが譲らない立ち上がりとなり、キャブスが32-30とわずかにリード。続く第2クォーターではキャブスが攻勢を仕掛け、一気に流れを引き寄せる。このクォーターでピストンズを18得点に抑えつつ32得点を積み上げ、64-48と16点のリードを奪って前半を折り返した。

 後半、キャブスはピストンズの反撃に遭う。第3クォーター中盤に16-2のランを展開したピストンズに背後へ迫られ、83-81とキャブス2点リードで最終クォーターへ突入した。

 第4クォーターは終盤までもつれるクラッチゲームとなった。104-104の同点で迎えた残り2分28秒、キャブスはマックス・ストゥルースが値千金のスティールから速攻を成功。さらに、ハーデンが得意のステップバックジャンパーを沈め、リードを4点に広げた。

 以降の1分間、カニングハムがドライビングダンクや3ポイントで食らいつけば、ハーデンがすぐさま応戦する“クラッチプレーヤー対決”が展開された。キャブス1点リードで迎えた残り25秒、ハーデンが沈めたステップバック3ポイントが決定打となり、キャブスが116-109で激戦を制した。

 シリーズを1勝2敗としたキャブスは、ドノバン・ミッチェルが35得点10リバウンド4アシストを記録。ジェームズ・ハーデンが19得点7アシスト、ジャレット・アレンが18得点、エバン・モブリーが13得点8リバウンド4アシストをマークした。なお、ミッチェルはプレーオフ通算2000得点に到達する偉業を達成している。

 敗れたピストンズは、ケイド・カニングハムが27得点10リバウンド10アシストでプレーオフ自身2度目となるトリプルダブルを達成。ただし、8ターンオーバーを記録した。そのほか、トバイアス・ハリスが21得点、ダンカン・ロビンソンが15得点をマークしている。

 第4戦は12日、再びキャブスのホームで開催される。

■試合結果
デトロイト・ピストンズ 109-116 クリーブランド・キャバリアーズ
DET|30|18|33|28|=109
CLE|32|32|19|33|=116

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