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マブス、ウジリ新球団社長の下でいよいよ“改正開始”…新GMにシュミッツ氏が就任

マーベリックスの新GM就任が発表 [写真] = Getty Images
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 ダラス・マーベリックスは5月9日(現地時間8日)、元ポートランド・トレイルブレイザーズのアシスタントGM(ゼネラルマネージャー)、マイク・シュミッツをGMに任命したことを発表した。

 シュミッツは2017年から『ESPN』でドラフトアナリストとして活躍し、2022年5月にブレイザーズのフロントオフィスへ加入。マブスのGMとして、スカウティングや選手人事、戦略立案、部門間の連携など、チームのバスケットボール運営全般を担うという。なお、今回の人事は、先週マブスの球団社長兼ガバナー代理に就任したマサイ・ウジリによる最初期の補強のひとつとなった。

 ウジリは声明で、以下のようにコメントしている。

「マイクはNBAでも最も評価されている選手評価者のひとりであり、優れたバスケットボールマインドを持っています。知性、規律、謙虚さ、そして飽くなき向上心を備えた人物です。それ以上に重要なのは、彼が組織全体で足並みを揃え、協力的なカルチャーを築く術を理解していることです。我々はダラスで特別なものを築こうとしており、マイクはそのビジョンにおける重要な存在になるでしょう」

 マブスは、オーナーのパトリック・デュモントが昨年11月にニコ・ハリソンGMを解任して以降、編成トップの座が空席となっていた。2025年2月に“世紀のトレード”でルカ・ドンチッチをロサンゼルス・レイカーズへ放出して以降、ファンからの強い反発が続いていたうえ、今シーズンの序盤は3勝8敗と低迷。その結果、ハリソン解任へと踏み切っていた。

 ウジリとともに新体制を築く役目を担うシュミッツは、以下のように意気込みを語った。

ダラス・マーベリックスに加わることは素晴らしい機会です。マサイ、このオーナー陣、そして球団が描く未来のビジョンに大きな敬意を抱いています。すでにチームにいる優秀な人材とともに仕事ができることを楽しみにしていますし、優勝を狙える組織づくりに貢献したいと思っています」

 混乱を経てフロント陣の再構築に着手したマブス。ウジリとシュミッツによる新体制の行方に注目が集まる。

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