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ブレイザーズの新HC候補に元レイカーズのジャレッド・ダドリー…面接実施と現地報道

ブレイザーズ新HC候補と報じられているダドリー(右)(写真は2020年のもの) [写真] = Getty Images
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 ポートランド・トレイルブレイザーズの新HC(ヘッドコーチ)候補として、元NBA選手のジャレッド・ダドリー(元ロサンゼルス・レイカーズほか)を含む2名が面接を受けた模様。現地メディア『HoopsHype』のマイケル・スコット記者が報じている。

 ダドリーは2007年から2021年まで、NBAで14シーズンにわたってプレー。2020年にはレブロン・ジェームズとともにロサンゼルス・レイカーズでリーグ制覇を経験している。現役引退後は指導者へ転身し、2021年から2025年までダラス・マーベリックスでACを務めた。昨シーズンからは、デイビッド・アデルマンHCのもとでデンバー・ナゲッツのACを務めている。

 ここ数週間、『The Oregonian』や『The Stein Line』などの現地メディアによって、ダドリーがブレイザーズのHC候補に挙がっていることが報じられていたが、球団が正式に面接を実施したことが報道されたのは今回が初めてとなった。

 また、ヒューストン・ロケッツのベン・サリバンACも、ダドリーとともにブレイザーズと面接を実施したと報じられている。サリバンは2014年から2018年までアトランタ・ホークス、2018年から2021年までミルウォーキー・バックスで、マイク・ブーデンホルザーHCのもとコーチキャリアを築いた。その後は2021年から2023年までボストン・セルティックスでACを務め、2023年からはイメ・ユドカHCとともにロケッツへ移籍。以降3シーズンにわたりチームを支えている。

 ブレイザーズは今シーズン開幕直後、チャウンシー・ビラップス前HCが逮捕されたことを受け、新たな正式HC探しを進めている。シーズンを通して暫定HCを務めたティアゴ・スプリッターは、チームをプレーオフへ導くなど一定の成果を残したものの、現地報道によれば、新オーナーのトム・ダンドン体制下では正式昇格の可能性は低いと見られている。

 また、『The Stein Line』によると、ブレイザーズはニューヨーク・ニックス前HCのトム・シボドーや、デンバー・ナゲッツ前HCのマイケル・マローンにも接触。しかし、両者とも面談を辞退したという。なお、マローンはその後、ノースカロライナ大学のHCに就任している。

 HC逮捕という衝撃的な事態からシーズンを戦い抜いたブレイザーズ。新たな指揮官選びを通して、来シーズンに向けた立て直しを図る。

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