平均19.7得点はヤング、ドンチッチに次いで2年目の選手でリーグ3位の高数字
2月12日(現地時間11日、日付は以下同)。NBAは15日に行われるライジングスターズチャレンジのロースター変更を発表した。
チームUSAの一員として選出されていたタイラー・ヒロ(マイアミ・ヒート)が右足首を負傷したことで、クリーブランド・キャバリアーズのコリン・セクストンが代役として出場することに。
2018年ドラフト1巡目8位でキャブズから指名されたセクストンは、185センチ86キロのコンボガード。昨年はライジングスターズに出場できなかったものの、2年目の今季、セクストンは平均32.2分19.7得点3.2リバウンド2.6アシスト1.0スティールをマーク。
平均得点はチームトップで、キャリア2年目の選手としては、オールスター本戦出場を決めているチームUSAのトレイ・ヤング(アトランタ・ホークス/平均29.7得点)、チームWORLDのルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス/スロベニア出身/平均28.8得点)に次ぐ3位という高数字を残している。