5月19日(現地時間18日)。ユタ・ジャズのボーヤン・ボグダノビッチが右手首の手術に踏み切ったことで、今季終了になると『ESPN』が報じた。
昨夏フリーエージェント(FA)としてジャズと4年契約を結んだボグダノビッチは、キャリア6年目のフォワード。今季はここまで63試合に出場して平均33.1分20.2得点4.1リバウンド2.1アシストを残している。
平均得点はキャリアハイの好数字であり、ドノバン・ミッチェル(平均24.2得点)に次ぐチーム2位。3ポイントはチームトップの平均3.0本沈めており、成功率も41.4パーセントという高確率。
だが今年1月からボグダノビッチは同箇所に悩まされていた。その中でも痛みと付き合いながらプレーしてきたと同メディアが報じており、新型コロナウイルスによるシーズン中断期間に痛みを感じたことで手術を決断したようだ。