八村塁が欠場中のウィザーズ、ウェストブルックが2戦連続の“トリプルダブル”も最終Qで競り負け

ウェストブルックは2戦連続で“トリプルダブル”到達 [写真]=Getty Images

 12月27日(現地時間26日)、八村塁が所属するワシントン・ウィザーズがオーランド・マジックが対戦した。

 第1クォーターを32-32で終えたウィザーズは、第2クォーター徐々にマジックにリードを奪われる。一時8点差にまで点差が開いたものの、ブラッドリー・ビールが粘り強くスコアし、59-63で試合を折り返した。

 第3クォーターではビールやラッセル・ウェストブルックトーマス・ブライアントがスコアを伸ばし、91-92と点差を詰めて最終クォーターへ。しかし、最終クォーターではマジックの勢いを止められず計38失点。一気にリードを拡大され、最終スコア120-130で敗戦した。

 なお、ビールは両軍最多の39得点をマーク。ウェストブルックも15得点、15リバウンド、12アシストで2戦連続で“トリプルダブル”を達成した。

■試合結果
ワシントン・ウィザーズ 130-120 オーランド・マジック
ORL|32|31|29|38|=130
WAS|32|27|32|29|=120

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