無所属の大ベテラン、カイル・コーバーが今季プレーするかどうか「分からない」と発言

昨季バックスでプレーしていたコーバー[写真]=Getty Images

 2020-21シーズン開幕から約1か月半が経過し、各チームが20試合前後を消化。3月8日(現地時間7日、日付は以下同)にオールスターゲームが開催されると報じられている中、今季どのチームとも契約していないフリーエージェント(FA)の選手たちもいる。

 そのうちの1人がカイル・コーバー。キャリア17年を誇る39歳の大ベテランは、昨季ミルウォーキー・バックスで58試合(うち先発は1試合)に出場して平均16.6分6.7得点2.1リバウンド1.2アシストに加え、3ポイント成功率41.8パーセントという高確率を残していた。

 自慢の3ポイントは健在だったものの、コーバーは今季ここまでNBAチームと契約を結んでいない。2月6日に『USA Today』へ掲載された記事にて、今季プレーするかどうかについて聞かれたベテランシューターは「分からないね。いくつかのチームとはそのことについて話し合った」と話しており、こうも語っていた。

「もし僕がプレーしたいのであれば、いいプレーをしたい。(契約に関する)書類について何もやっていないんだ。家族と一緒にいる時間を楽しんでいるよ。全体的に見て、リーグと選手たちにとって大変なシーズンになっているね。でも僕が今後どうするかは、分からないね」。

 3ポイントシューターとしての地位を確立しているコーバーは、プレーオフに145試合も出場した経験もあるため、ベテランを欲しがっているチームやアウトサイドに難を抱えているチームが触手を伸ばしたとしても決しておかしくはない。

 通算3ポイント成功数で歴代4位の2450本、同成功率でも歴代11位の42.9パーセントと、シューターとして見事な実績を残すベテランが今後どのような決断を下すのか。注目していきたい。

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