3月24日(現地時間23日、日付は以下同)。シャーロット・ホーネッツのラメロ・ボールが骨折した右手首の修復手術に成功したと地元メディア『WCNC CHARLOTTE』が報じた。
ボールは21日のロサンゼルス・クリッパーズ戦で同箇所を負傷。リハビリを始める前に、回復に4週間を要することから、ルーキーシーズンを一足早く終えることが濃厚と同メディアが報じている。
昨年のドラフト1巡目全体3位でホーネッツから指名された198センチの大型ポイントガードは、41試合(うち先発は21試合)に出場して平均28.6分15.9得点5.9リバウンド6.1アシスト1.6スティールを残し、新人王レースで先頭を走っていただけに、今季絶望となれば残念ではあるが、まずはケガを完治させることに専念してほしいところだ。