ネッツのケビン・デュラントがヒート戦の序盤に大腿部の打撲により途中退場

ショットが好調ながら、ケガに苦しんでいるデュラント[写真]=Getty Images

 4月19日(現地時間18日、日付は以下同)。ブルックリン・ネッツのケビン・デュラントがマイアミ・ヒート戦に先発出場。序盤に3ポイントを2本沈めるなど、ネッツ最初の8得点をマークしたものの、第1クォーター残り7分57秒で途中退場することに。

 デュラントは大腿部の打撲により、この試合は戻らないことをネッツが発表。ハムストリングの負傷から8日のニューオーリンズ・ペリカンズ戦で復帰後、デュラントは4試合で平均25.1分23.8得点5.3リバウンド6.3アシストにフィールドゴール65.3パーセント、3ポイント58.8パーセント、フリースロー95.5パーセントと、高精度なショットを決めていた。

 ネッツはこの試合、ランドリー・シャメットが7本の3ポイント成功を含む30得点、カイリー・アービングが20得点9アシスト2スティール2ブロック、ジョー・ハリスが12得点を残すも、最後はバム・アデバヨのブザービーターとなるジャンパーを浴び、107-109で惜敗している。

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