7月22日(現地時間21日、日付は以下同)。アトランタ・ホークスは、オニエカ・オコングが右肩の関節唇損傷の修復手術を受けたことを発表した。
昨年のドラフト1巡目6位で指名されたオコングは、203センチ106キロのビッグマン。レギュラーシーズンでは50試合(うち先発は4試合)に出場し、平均12.0分4.6得点3.3リバウンドを記録。
プレーオフでは全18試合の出場で平均9.2分2.7得点2.7リバウンドを残し、バックアップの一員としてチームのカンファレンス・ファイナル進出に貢献したものの、この手術により約6か月の離脱に。
20歳のビッグマンは、このケガを完治させて復帰することが期待されているものの、来季のトレーニングキャンプは9月末、レギュラーシーズン開幕が10月中旬のため、2年目の開幕戦出場は絶望的となった。