2月25日(現地時間24日)、八村塁が所属するゴンザガ大学がカンファレンスゲーム最終戦でブリガムヤング大学を下し、レギュラーシーズン優勝を果たした。
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この試合に勝てば、単独でのウエストコースト・カンファレンス(WCC)のタイトル獲得となるゴンザガ大。開始約6分間で8点をリードすると、八村も途中出場を果たしてジャンプショットを沈める。2ケタ点差を保ったいたゴンザガ大だが、残り5分辺りから追いあげを許し、前半を43-38で折り返した。
しかし、後半は開始早々に3ポイントを奪うと、開始5分17秒に八村が2本のフリースローを記録し54-43。同7分36秒には再びジャンプショットを決めて15点差とした。その後は危なげなく試合を進め、最終スコア79-65で勝利しゴンザガ大が17勝目をマーク。八村は試合をとおして12得点3リバウンドを挙げた。