ゴンザガ大が連勝を8に伸ばす、八村塁は22得点11リバウンドの“ダブルダブル”を達成

八村所属のゴンザガ大は開幕から無敗をキープ[写真]=Getty Images

 12月2日(現地時間1日)、八村塁所属のゴンザガ大学が敵地でクレイトン大学と対戦した。

 開幕から7連勝中のゴンザガ大は試合開始45秒、八村の3ポイントでチーム初得点をマーク。八村はその後、レイアップやジャンプショットで得点を挙げたが、チームは一時2ケタリードを許す展開に。前半を終えて41-48で折り返した。

 ゴンザガ大は後半開始早々から連続得点を奪って差を詰め、八村もダンクシュートとジャンプショットを決めて流れに乗る。八村のレイアップで61-63とすると、後半開始7分19秒に逆転に成功した。試合終了残り10分58秒からは、3連続3ポイントが飛びだして相手を突き放したゴンザガ大。最後は八村が2本のフリースローを決めきって試合を締め、最後スコア103-92でタイムアップ。八村は約30分間の出場で22得点11リバウンドの“ダブルダブル”を達成し、チームの8連勝に貢献した。

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