9月8日、中国にて「FIBAバスケットボールワールドカップ2019」の17-32位順位決定ラウンド第2戦が行われ、イラン代表(FIBAランキング27位)がフィリピン代表(同31位)と対戦した。
第1クォーターは点の取り合いとなるも、イランが計30得点をマークし6点リードで終了。ロースコアゲームとなった第2クォーターも、18-10で制し、14点差をつけて後半へ。
第3クォーターは計27得点を奪うと、守っては16失点に抑えて点差を拡大する。第4クォーターは余裕を持ったまま試合を進め、最終スコア95-75で快勝。イランが最終戦を勝利で飾った。
■試合結果
イラン 95-75 フィリピン
IRI|30|18|27|20|=95
PHI|24|10|16|25|=75