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Bリーグが「東アジアスーパーリーグ」シーズン2のグループステージ組み合わせを発表
Bリーグは6月21日、「東アジアスーパーリーグ（EASL）」シーズン2のグループステージ組み合わせが決定したことを発表した。
同大会は10月11日から2024年3月10日まで開催予定。琉球ゴールデンキングスと千葉ジェッツの2クラブがBリーグ代表として出場する。
琉球はグループBに入り、ソウルSKナイツ（KBL／韓国）、ベイエリア・ドラゴンズ、バランガイ ジネブラ サンミゲル（PBA／フィリピン）と対戦。千葉Jは安養KGC（KBL／韓国）、台北富邦ブレーブス（P.LEAGUE+／台湾）、TNTトロパンギガ（PBA／フィリピン）とグループAを争う。
Bリーグの島田慎二チェアマンはリリースを通じて「B.LEAGUEからは、2022-23シーズンに優勝を果たした琉球ゴールデンキングス、準優勝をしました 千葉ジェッツの2クラブが、来シーズンのEASLに参加することが決定しております。両クラブには昨シーズン、叶わなかったチャンピオンを目指して大会を盛り上げてくれることを期待しています。アジアの多くのバスケットボールファンの皆さまにも、ぜひ試合だけではなく、ホームゲームのおもてなしをもって楽しんでいただけるように努めてまいりたいと思います。皆様にお会いできることを楽しみにしてます」とコメントした。
■東アジアスーパーリーグシーズン2 グループステージ組み合わせ
・グループA
安養KGC（KBL／韓国）
台北富邦ブレーブス（P.LEAGUE+／台湾）
千葉ジェッツ（Bリーグ／日本）
TNTトロパンギガ（PBA／フィリピン）
・グループB
ソウルSKナイツ（KBL／韓国）
ベイエリア・ドラゴンズ
琉球ゴールデンキングス（Bリーグ／日本）
バランガイ ジネブラ サンミゲル（PBA／フィリピン）
